2018年7月22日日曜日

124 Spider 小物いろいろ

スターターボタン
ダイハツ純正が定番ですが、こちらは Amazon で購入したメーカー不明品。 アルミ製でそこそこ厚みがあります。
最初は貼付けに苦労しましたが、後になってセロテープを使って位置決めするとわりと簡単に貼り付けられることに気づきました(汗)
隙間ポケット
124 Spider はドアポケットすらなく収納スペースが極端に少ないのでそれを補うために導入。 2個で1,000円。 赤いステッチがインテリアとマッチしていて Good! ちょっとした物なら入ります。
スマホホルダー
エアコン吹出口につけるタイプの定番 EasyOneTouch mini。 縦にするとナビ画面とかぶるのと、取外す時に落下のおそれがあるので、横向きに装着できるようにセット。

2018年7月17日火曜日

124 Spider フロント ナンバープレート ローダウン

Abarth 124 Spider では定番のモディファイです。

ノーマル状態ではフロントのナンバープレートはバンパーの真ん中についているのですが、旧型 124 Spider へのオマージュでもある特徴的な6角形のフロントグリルのデザインを損ねています。




 フロントグリルの中は上段がラジエターで下段がインタークーラーなので、両方に均等に風が当たる位置ということでしょうか。
でも、かっこ悪いので、位置をさげちゃいます(笑)

面倒なので、納車時にディーラーにお願いしようと思いましたが、部品代と工賃で3万円近くの見積もりだったので、あっさり自分でやることに決定。

みんカラなどを参考に準備したのは、カーメイト LS401 (796円)とロブテックス エビ ちょっとナッター HNC06R (1,050円)



まずは、ナンバープレートを外します。
ノーマルのナンバープレートベースは3箇所アルミリベットで固定されています。


 4.5 mm のドリルでリベットの頭を取り除きます。
 リベットの頭をとばしたら、プレートベースを取り去ります。 単純に手前に引き抜くだけです。
 プレートベースを外すと、リベットの穴とは別に位置決め用(?) の穴が2箇所、合計5箇所に穴が空いています。
 新しいナンバープレートベースをあてて位置決めをします。
もともと開いていた穴が使えれば良いのですが、位置が合わないので新たな穴を開ける必要があります。
 今回使用したのは、みんカラで情報集めをして知った「エビちょっとナッター (M6ネジ用)
高価な工具を使わずにブラインドナットを設置できます。

今回用いたエビローレットナットの下穴サイズは 9.1 mm の指定でしたので 9 mm のドリルで下穴を開けます。
エビローレットナットを設置。
作業方法はメーカーのサイトに動画があるので参考にしてください。
ちょっと締めすぎて、エクボ状になってしまってます (汗)
カーメイト LS401 にはナンバー下側が当たるところ2箇所に予め両面テープが貼られていますが、少々心もとないので四隅と真ん中に両面テープを追加で貼っておきました。

 プレートベースにナンバーを重ねて、設置したエビローレットナットに共締めすれば完成です。
作業時間は約30分。
かかった費用はプレートベース、ちょっとナッター、下穴用の 9 mm ドリル歯で合計 3,000 円弱でした。
プレートの下半分は固定されておらずフリーなので、高速走行時に強度的な問題はないか?との不安が無きにしも非ずですが...
しばらく様子を見ます (笑)

2018年7月15日日曜日

Abarth 124 Spider

8年ぶりのイタリア車 (?)、Abarth 124 Spider が納車されました!

マツダ・ロードスターの兄弟車であり、広島で生産されるイタリア車という稀有な存在です。

カラーはホワイトやレッドが多いこの車では珍しいオプション設定の Hessen 1972 という、濃い目のブルーメタリックです。
落ち着いた大人な感じが、オヤジにはちょうど良いです(笑)

エンジンはイタリア製で最近のトレンドであるダウンサイジングターボ。 フィアット製 1.4L ガソリンエンジンにギャレット製ターボが実装され、最高出力170ps、最大トルク 25.5kgm を発生します。 さほどパワフルでもなく、洗練もされていないエンジンですが、約1.1t の比較的軽量なボディを引っ張るには十分な性能です。ターボ車なので ECU チューンとかすれば軽く200psは超えるのでしょうが、それはおいおい...

新しい車を買うと色々モディファイしたくなり、みんカラなどを貪るように見てはあれこれ妄想を膨らませますが、あまり大きく手を入れずに乗っていこうと思っています。

と言いつつ、納車当日に SAB でホイール交換 (笑)。 純正のホイールも悪くはないのですが軽快さに欠けるので好みではないです。 実際、一本約10 kg あるそうです。 交換したのは国産のアルミ鍛造軽量ホールの定番  RAYS Volk Racing ZE40  17 inch, 7.5J, inset 43, 重量は約6.9 kg 。 バネ下の軽量化としてはいい線いってると思います。 ホイール幅が0.5J 広がり、inset が 2 mm 小さくなってますが、ツライチどころか十分にホイールハウス内に収まってますので車検も問題ないかと思われます。 カラーはブロンズで、ブルーメタリックのボディ色との相性は抜群だと思います(自己満足です 笑)。

約7年ぶりのブログ更新でしたが、今後も車ネタに限らず日常のちょっとしたことをアップしていこうと思いますので、よろしくお付き合いください m(_ _)m