走行距離が 1000km を超え、馴らし第一段階終了!
3000rpm リミットで我慢の運転を続けましたが、今後しばらくは 3500rpm まで上限を上げたいと思います。
で今日は岐阜の RED POINT さんに車を預けに行ってきました。 目的は「最適化」!
お願いしてきた内容は、
① Stage1ベーシックメンテナンスSET
② ホイールアライメント点検・調整
③ ホイール(OZ Ultraleggera)購入
④ エンジンオイル&エレメント交換
① は簡単にいうと電気系の最適化。 バッテリーターミナル交換やアースケーブルを交換、追加することにより、電気の巡りを良くするものです。 早く走るためのチューニングではありませんが、オルタネーターやバッテリーの寿命に影響する部分で、トラブルを事前に予防するといった意味合いがあるはずです。
② は足回りの最適化。 ルーテシアRSのサスペンションはそれはそれは秀逸で、サーキットメインの使用でない限りダンパーやコイルスプリングの変更は全く必要のない車だと思います。 なので、「調律」さえきっちり出来ていれば、③のバネ下軽量化と併せて、ほぼ理想の足回りになるはず、、、
以上のはずだったのですが、お店の方にブレーキパッドの交換を勧められました。 純正のブレンボはとっても良く効き安心なのですが、低速時のコントロール性の悪さ、ダストの多さが気になっていました。 RED POINT さんのお勧めは、国産 KRANZ の GIGA'S。 効きはもちろんダストの軽減、ブレーキローターへの攻撃性の低さが特徴だそうです。 ルーテシアRS標準ブレンボのローターは交換となると非常に高価だそうですので、これも長い目でみると、お財布に優しいチューニングかな?ということで追加でお願いすることに、、、
お店のデモカーである水色のシトロエン DS3 で駅まで送ってもらい、名鉄~新幹線を乗り継いで帰宅しました。 しかし日本の公共交通機関の座席はひどいですねぇ。 往きはルーテシア、帰りは電車でほぼ同程度の所要時間でしたが、ルーテシアの快適なシートと抜群の高速安定性のおかげで往きは楽ちん!帰りはトホホでした。
2010年9月27日月曜日
2010年9月25日土曜日
ルーテシアRS 携帯電話車載ホルダー
いつも置き場所に困る携帯電話をスマートに置けて、なおかつ場合によってはナビとしても利用するため携帯ホルダーを設置しました。
ProClip は楽天の ProClip Direct でも購入可能ですが、今回は円高のメリットを活かすために、UK の DSL Developments から購入しました(£15.99 = 3,312円 送料込)。
一番上の写真が ProClip 単体で取り付けた状態です。
センターコンソールとダッシュパネル、エアコン吹き出し口の隙間にはめ込んで設置しています。 上下それぞれの取付部の裏側には両面テープが貼られていますが、テープなしでもぐらつくようなことはなく、かなりしっかり固定されています。
そこに FUN-HLD2BK の取り付け台座を両面テープで貼付けます。 このホルダーには①エアコン吹き出し口用のクリップ、②上下左右のアングルが調整可能な台座(平面貼付け用)、③上下角のみ調整可能な台座(曲面貼付け用)の3種類の台座が付属しますが、今回は②を仕様しました。 これで携帯電話を運転席側にほぼ正対する角度で設置が可能になりました。(写真2番目) 後は台座にホルダー部を挿し込んで固定。(写真3番目)
シガーライターソケットに挿す充電用ケーブルを使えば走行中の充電も可能ですし、オーディオの外部入力と接続して音楽を聞くことも可能です。 もちろん、iPod を置いてもいいですね。 iPad は無理やけど....
2010年9月23日木曜日
2010年9月21日火曜日
Lutecia RS
ジョン・シリウスという名の黄色 |
ルノー ルーテシア ルノースポール
Renault Lutecia Renault Sport
長い名前ですね。 ”ル”は何回出てきたでしょう?って感じです。 まだ馴らし中なので、上限 3000+αrpm でしか走らせていませんが、秘めたるポテンシャルは垣間見えております。
納車から3週間たち走行距離も 1000km を超え,最初、車のサイズの割に広い車幅に少々戸惑いを感じましたが、徐々に慣れてきました。 それと、15年間左ハンドルの車に乗ってきたので、左手でシフトするのにも慣れが必要でした。 で、ふと思ったのですが、馴らし運転というのはドライバーの馴らしも含めてのものなんだなぁ、ということです。
初めてのブログですが徐々に”馴らし”ていこうと思います。
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