2010年9月27日月曜日

ルーテシア最適化計画

走行距離が 1000km を超え、馴らし第一段階終了!
3000rpm リミットで我慢の運転を続けましたが、今後しばらくは 3500rpm まで上限を上げたいと思います。

で今日は岐阜の RED POINT さんに車を預けに行ってきました。 目的は「最適化」!
お願いしてきた内容は、
Stage1ベーシックメンテナンスSET
② ホイールアライメント点検・調整
③ ホイール(OZ Ultraleggera)購入
④ エンジンオイル&エレメント交換

① は簡単にいうと電気系の最適化。 バッテリーターミナル交換やアースケーブルを交換、追加することにより、電気の巡りを良くするものです。 早く走るためのチューニングではありませんが、オルタネーターやバッテリーの寿命に影響する部分で、トラブルを事前に予防するといった意味合いがあるはずです。

② は足回りの最適化。 ルーテシアRSのサスペンションはそれはそれは秀逸で、サーキットメインの使用でない限りダンパーやコイルスプリングの変更は全く必要のない車だと思います。 なので、「調律」さえきっちり出来ていれば、③のバネ下軽量化と併せて、ほぼ理想の足回りになるはず、、、

以上のはずだったのですが、お店の方にブレーキパッドの交換を勧められました。 純正のブレンボはとっても良く効き安心なのですが、低速時のコントロール性の悪さ、ダストの多さが気になっていました。 RED POINT さんのお勧めは、国産 KRANZGIGA'S。 効きはもちろんダストの軽減、ブレーキローターへの攻撃性の低さが特徴だそうです。 ルーテシアRS標準ブレンボのローターは交換となると非常に高価だそうですので、これも長い目でみると、お財布に優しいチューニングかな?ということで追加でお願いすることに、、、

お店のデモカーである水色のシトロエン DS3 で駅まで送ってもらい、名鉄~新幹線を乗り継いで帰宅しました。 しかし日本の公共交通機関の座席はひどいですねぇ。 往きはルーテシア、帰りは電車でほぼ同程度の所要時間でしたが、ルーテシアの快適なシートと抜群の高速安定性のおかげで往きは楽ちん!帰りはトホホでした。

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