それはさておき、ターボ車なので吸気系の最適化は必要かなと...
インダクションボックスはバラバラで届いたものを予め組み立ててあります。
エアクリーナーボックスに入っているブローバイのホースを外します。 写真のように白と緑のクリップの隙間にマイナスドライバーを突っ込んでこじればロックが外れ簡単に抜くことができます。
純正のエアクリーナーが見えました。買ったばかりなのでとっても綺麗ですね。
シリコン製サクションパイプを取り付けます。
純正エアクリーナーボックスの下側はそのまま利用します。その為、純正ボックスに流れてくるエアをそのまま利用できるんですね。
縁にスポンジのクッションテープを貼り付けます。
インダクションボックスは純正ボックス(下側) の上に載せて上側の蓋を止めていたクリップで固定。ブローバイホースをつなげて完成!
地味だったエンジンルームが少し華やかになりました(笑)
実際に走ってみると、ターボが効きはじめると「シュ〜」っていう吸気音と、アクセルオフ時にウエストゲートバルブの「シュパ〜」という開放音がはっきり聞こえるようになりました(笑)
音だけでなく、アクセルのレスポンスも良くなったと思います。
次は排気系の最適化かな。アバルト純正のレコルト・モンツァの排気音が好きではないので他のものを物色中ですが、なかなか気に入ったものが... ルーテシアの時に使っていたアクラポビッチが Abarth 124 Spider 用を作ってくれたらいいのになぁ
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