2011年2月11日金曜日

ルーテシア 気になるもの Akrapovic Evolution Exhaust System for the Renault Clio III RS 200

Akrapovi Evolution exhaust system for the Renault Clio III RS 200
私は全然知らなかったのですが、スロベニアのエキゾーストメーカーで、モーターサイクル業界ではかなり有名なメーカーだそうです。 アクラポビッチ?と発音するようです。 最近では BMW やAUDI など4輪向けの製品も生産していて徐々に知名度が上がっているようです。



昨年末辺りからいくつかのサイト等で話題になっていましたが、Renault Clio RS III 用のエキゾーストシステム 2種類がリリースされました。 Ex.マニホールドから後ろを総とっ替えする "Evolution  Exhaust System" とリアのサイレンサー以降を交換する "Slip-On Exhaust System"。 どちらも欧州の Eマーク付きで日本の車検にも対応。
メーカーサイトのデータでは
"Evolution"
・ Plus 8 HP (at 4,300 rpm)
・ Plus 13 Nm of torque (at 4,200 rpm)
・ 7 kg lighter than stock
国内価格 213,150円(税込)









  • "Slip-On"
  • ・ Plus 2 HP (at 5,530 rpm)
  • ・ Plus 4 Nm of torque (at 4,200 rpm)
  • ・ 4 kg lighter than stock
  • 国内価格 132,300円(税込)



  • 価格のことを考えずに、性能面だけで見ると断然 "Evolution"。 藤壺製フルチタンマフラーよりやや性能面では劣るかなというレベルですが、2,500~5,500rpm 辺りのトルクの谷間が綺麗に均されていて、かなり期待できそうです。 音量はメーカーサイトの動画が参考になりますが、ルノー京都CADONO さんのブログも参考になります。 写真で見る限りでは、作り(工作精度)も良さそうです。
で、価格に関してですが、例によって円高の恩恵が受けられるかも?というスケベ心(笑)から、英国の K-Tec Racing にメールで問い合せてみました。 K-Tec のウェブサイト上の価格は "Evolution" が付加価値税(VAT)込みで £1044(英ポンド)となっています。 しかし、日本へ輸出する場合には欧州での付加価値税は控除されるので £740、しかしモノがものだけに送料が結構高く £320 とのこと。
現在の為替では 1£=133円程度ですので、クレジットカードの為替手数料を考慮すると 1£=135~136円程度になるでしょうか。 エキゾースト本体+送料で £1060=144,160円!(1£=136円で計算) 国内価格の約2/3程度です。 基本的に自動車部品は関税がかかりません。 関税が無料の場合、通関手数料は原則無料ですが、配送業者にによっては手数料がかかります。 日本国内の消費税がかかったとしても、数千円ですので、トータルで約 15万円。 国内価格との差が6万円ともなると、個人輸入に関わるリスク(トラブったときの対処の煩雑さなど)を考慮しても、かなりのメリットがあるかと....(悩)。


2011年1月29日土曜日

椅子フェチ? (その3)

その3。
大御所、ハンス・J・ウェグナー(Hans Jørgensen Wegner)の特集(?)です。
ウェグナーの椅子は優れたデザインと座り心地の良さで私が大好きな椅子ですが、そのなかでも "The Chair"(1949)はその名の通り、椅子の中の椅子。 アームチェアの傑作品です。 一見何の変哲もない椅子ですが、座面の角度や背もたれのアール、手をおいたときにしっくり落ち着くアームなど、全てが「良い座り心地」の為にデザインされています。 また、アームと背もたれの繋ぎ目に見られる木目の切替などはウェグナーの椅子に共通する特徴ですが、単なる座るための道具を超越した存在感を示しています。
この椅子、私の母親が購入したものですが、現在は我が家にあります。 ただ、子どもが小さい間は乱雑に扱われる心配があるので、ダンボール箱にいれたままです。 そろそろ引っ張り出してきてもいいかな?(笑)


次はウェグナーの奥さんが最もお気に入りだったと言われる PP701(1965) ダイニングチェアー。
ウェグナーの椅子には珍しくパイプフレームが採用されており、そのため非常に軽量なのが特徴です。 ダイニングチェアーは移動させることも多いので、そのあたりも考慮して設計されたのでしょう。 座面は革張り、背もたれがウッド。 座り心地は言わずもがな、、、
背もたれの寄せ木のデザインは私の大のお気に入りです。
技術的なことはよく分かりませんが、かなり凝った細工になっています。 にも関わらず押し付けがましさは微塵もなく、軽やかなデザインで毎日見ていても見飽きることがありません。
この椅子は私のダイニングチェアとして日々活躍してくれています。
ただ、手入れの悪さから座面のレザーがひび割れてしまっています。 張替えないといけないのですが、近所に腕のいい職人さんが居ないものかと、、、 どなたか阪神間で椅子の張替えが得意な職人さんをご存知でしたらご紹介下さい。


このソファGE290 3-Persons sofa(1953)も母親が購入してきて、我が家にあるものです。 リプロダクト品ではなく、オリジナルの修復品です。
ほぼ直線で構成されたデザインなのですが、全ての部材の角は綺麗に丸められ、全体としてみると柔らかな印象を持ちます。 これもウェグナーのデザインのマジックなのでしょうか?
座面の角度の絶妙さ、やや固めのクッションで長時間座っていても疲れることはありません。 もちろん寝転がっていて、そのまま寝込んでしまうこともしばしば、、、(笑)。


これらの椅子の他に、実家にはYチェアーが何脚かと、ピーコックチェアー、ロッキングチェアーがあるのですが、そのうち我が物にしようと企んでおります(笑)。 でもその前にもっと大きい家に住まないと、、、(泣)。

2011年1月16日日曜日

ルーテシア スキーキャリア&スタッドレス

友人家族と兵庫県の神鍋高原にカニ&スキー ツアーに行ってきました。
それに先立って、スキーキャリアー THULE のケプニカイザー725を楽天で購入。 ポイントを使って約12,000円也。 取付けはサイクルキャリアーと同様、ラックのバーの溝に滑り込ませて固定するだけです。
スキー4セットまで積載可能とのことですが、今時のカービングスキーなら3セットが限度と思われます。 ただ、うちの場合は私のスキー1セットのみなので問題なしです。
土曜日の往きは現地まで道路上に一切積雪が無かったので呆気無く到着しましたが、一夜開けたら←ご覧のとおり。
一晩で40cmぐらい積もりました。 日中も降り続き、帰る頃には車はすっかり雪に埋れていました。
兵庫県北部でも近年稀にみる大雪のようです。
←は友人のフィアット ムルティプラ。 ただでさえカタマリ感のある車なのに雪が積もって更に大きく見えました(笑)。
みんなで雪かきをして、脱出。
やっとミシュラン X-ICE (XI-2) の実力を試す機会が到来です。
履き替えてからドライで 500km 程度は走っていたので、この時点で皮むきは終わっていたと思います。 ドライ&ウエット性能は評判通り非常に高性能で、高速道路の高速コーナーでも腰砕けになるようなことはなく、100+αkm/h の巡航でも不安を感じることは一切ありませんでした。
一方、雪道はどうかというと、圧雪路、シャーベット、若干のアイスバーン(高速道路を含む)など、今回いろいろな状況を体験できましたが、特に不安を感じるような場面もなく、雪上性能の高さもかなりのモノだという感想です。 ただ、高速道路入口の上り坂で、タイヤのチェックの為一旦停止させられた時には、発進時にトラクションコントロールが介入する場面がありました。 まあ、FFの軽量車ですので致し方のないところですが、、、
私のようにドライがメインで時々雪道という使い方をするぶんには最適なタイヤかもしれません。 特にドライの高速性能は平均的な夏タイヤ以上ですし、ルーテシアRSの性格にも非常にマッチしていると思います。

今回のスキー行、往きは2時間半、帰りは前走車のノロノロ運転や舞鶴道の通行止めなどで4時間超掛かりました。 帰ってからすぐに、下回りも含めてホースで水をかけ一日が終了。 流石にちょっと疲れました。 おやすみなさい、、、、。

2010年12月29日水曜日

New Megane

眼鏡を新調しました。
新型メガーヌの話題と思って来られた方、紛らわしくてゴメンなさいm(_ _)m。 わざとです(笑)。

眼鏡フェチでもある私は、常時何本かの眼鏡を取っ換え引っ換えしながら使っていますが、最近はメタルフレームのものばかりだったので、気分転換にプラスチック製のモノを購入。
日本が世界に誇る眼鏡の産地 福井県鯖江市の眼鏡メーカー「マコト眼鏡」さんの L-1010 というモデル。
マコト眼鏡さんは「歩」というブランドを展開されていますが、今では珍しいセルロイドを使った手作りの眼鏡です。 NHKの「美の壺」でも紹介されていました。
現在一般に流通しているプラスチック素材の眼鏡はアセテート樹脂が主流ですが、昔はセルロイド製の眼鏡が多く作られていました。 セルロイドは硬くて加工が大変、しかも発火点が170℃と低く強燃性。 セルロイド加工工場での火災事故も多かったそうです。 現在ではプラスチック製眼鏡フレームの1%程度のシェアしかないそうです。
それでもマコト眼鏡さんがセルロイドにこだわるのは、その硬さと深い光沢にあるといいます。 硬さは丈夫さにも繋がりますが、このフレームのように非常に薄く加工することが可能です。 アセテート樹脂でこの厚みに加工するとすぐに折れてしまうとのこと。 光沢に関してはマコト眼鏡さんやNHKのサイトを見ていただくのがいいと思いますが、一言で言うと「深みのある光沢」といったところでしょうか。
職人さんが一本一本丁寧に磨き上げたフレームを手に取ると、単なる工業製品を超えた「作品」を手にした気持ちになります。 例えて言うなら作家物の陶磁器を手にしたときと似た様な感覚でしょうか。
非常に丁寧な作りでかつ掛け心地も抜群のこの眼鏡、フレーム単体の価格は3万円以下です! 高いか安いかはそれぞれの価値観にもよると思いますが、私は「バーゲンプライス」だと思います。 職人さん一人ひとりが丹誠込めて磨き上げた一品、もう少し高くてもいいと思いますが、中国製の低価格品などとの競合もあり、この価格にせざるを得ないという事情もあるのでしょう。 しようがないことかもしれませんが、日本で職人の地位が向上せず、それ故に後継者が育たないという現実を考えると少し寂しい気持ちになってしまいます。

今回この眼鏡を購入するにあたり、取扱店がわからなかったので、マコト眼鏡さんにメールで問い合わせたところ、三田市にあるグラスフィッターササダさんをご紹介いただきました。 家から車で1時間弱かかるので決して近いとは言えませんが、非常に親切で丁寧な対応をしていただきました。 はじめにお店に伺った際にはこのモデル自体が店頭になかったのですが、すぐに取り寄せしていただけました。
因みにカラーは 6273 という色番号。 オレンジとグレーが重なったような色合いで、柔らかな印象です。 オーソドックスなウエリントンタイプですので黒にするという選択肢もあったのですが、最近は伊達でそういうメガネを掛けている人達もいて、何となく一緒にされるのがイヤでこの色にしました。
とても軽量で掛け心地も抜群! たぶんリピーターになると思います(笑)。

2010年12月27日月曜日

ルーテシア ORECA サブコン

インターマニアさんで年末セールをやっていたので、思わず購入。
ORECA Motorsportパワーユニットコントローラー ルーテシアIII RS専用ハーネス&コネクター付き」が正式な商品名らしいです。
ORECAって、ル・マンやWTCCに参戦しているレーシング・チームなんですね。 知りませんでした。
本体とハーネスのセットです。 取付方法を書いた簡単な説明書も添付されていました。
スロットルに入っている信号線(コネクター)を外すのですが、インテークホースが邪魔なので外します。
緑と黄色の印が入っているコネクターがスロットルの信号線。 黄色の印の上の出っ張りのところにロックがあるので、マイナスドライバーで押しながら引き抜きます。
外したコネクター。
外したコネクターをサブコンのハーネスのコネクターに接続します。
ハーネスのもう一方のコネクターをスロットルに差し込み、インテークホースを元に戻します。
取説ではサブコンの本体をバッテリーの右側の隙間に落としこむように書いてありますが、隙間がサブコンの厚みより1~1.5cmぐらい広めなので、中でガタつくと思われます。 両面テープで固定しても良いと書いてありますが、今回は梱包材(通称プチプチ?)を使ってみます。
こんな感じでバッテリーの横に落とし込みます。 梱包材がエンジンルーム内の熱に耐えられるかが問題ですが、、、
あとはバッテリーから電源を取るだけ。 なのですが付属のハーネスの丸型端子が小さめなので、そのままでは接続できませんでした(マイナス端子)。 これはレッドポイントさんでバッテリー端子を交換した為だと思います。 で、マイナス端子を写真のようなクワ型端子に交換。
プラス側はターミナルに固定されている集中端子(?)の金属板の穴にネジ止めし完成。(作業時間:約30分)
装着後、キャリブレーション(学習?)のため約300kmの走行が必要とのこと。 「走り終える頃にはサブコンとメインコンピューターが融合して更なる効果を生み出します。」だそうです。
今日は100km程度走ってみましたが、全体的にトルクが太くなった印象です。 今後もう少し走りこんで、感想などアップしたいと思います。

2010年12月18日土曜日

ルーテシア 定番?

もはや定番でしょうか?(笑)
フットレストとシフトノブをルノー西宮さんで付けてきました。
フットレストは RS の様なモデルには標準で付けておいて欲しいものです。(9,398円)
アルミ削り出し(?)シフトノブの握り心地はイイです。
標準ノブの形が好きではなかったので、交換して正解なのですが、デザイン的にはなんの面白みもありません。(笑)
値段も高い!(17,850円) スパルコとかでも良かったかも?
シフトパターンを示すシールは有無を言わさず、貼りつけられていました。 カーボン調のシールはガキっぽくて

工賃は両方で 7,056円。 高くはないと思うが、、、
にしても、部品のとこに「ソウリョウ 630円」とあるが、なんじゃこれ?

2010年12月12日日曜日

椅子フェチ? (その2)

その2です。
写真は柳 宗理デザインのバタフライ・スツール (1954)。
成型合板の2枚を組み合わせたシンプルな造形ですが、足の部分などはなんとも言えない曲面で構成されています。 ニューヨーク近代美術館(MOMA)のパーマネント・コレクションになってることでも有名ですね。 製作は山形の天童木工。 
これはカミさんが買いましたが、やっぱり物置になってしまっています(笑)。
次もスツール。 フィンランドのアルヴァ・アアルト (Alvar Aalto) がデザインした STOOL 60 (1933)。
これまたシンプル! 全く無駄のない3本脚のフォルムは見飽きることがありません。 スタッキング出来ますが、我が家には一脚しかないので、関係ありません(笑)。
これもカミさんが購入。 洗面所で化粧用に使われています。
言わずと知れた建築家ル・コルビジェ (Le Corbusier) がデザインした LC1 スリング チェア (1928)。
もはや説明の必要はないほど有名な椅子ですね。 これも MOMA のコレクションになっています。 うちで使っているのはもちろん「リプロダクト製品」です(笑)。 だってカッシーナのオリジナル製品(?)は一脚30万円(!)以上もするんですもん。 当初、ポニースキン(毛皮)のモノを2脚購入して、リビングで使っていましたが、革が破れてきたので、黒革に張り替えました。

椅子好きの両親を持った多くの子供達が使っているトリップ トラップ ハイチェア (1972)。 ノルウェーのデザイナー、ピーター・オプスヴィック(Peter Opsvik)の作品。
座面と足置きの板の高さが調節でき、オプションで赤ちゃん用のガードも付けられるので、0歳から大人になるまで使うことが出来ます。 うちの子供達は二人ともこの椅子を0歳から使っており、上の子は13年、下の子も10年使っています。 赤ちゃん用の椅子と考えると少々高価ですが、一生ものと考えると格安ですね。 ダイニング チェアとして使用。 座面はまっ平らな合板ですが、座り心地は意外に良いです。
同じくピーター・オプスヴィックがデザインしたバリアブル バランス チェア (1979)。
もとは上のトリップ トラップと同じ STOKKE 社の製品でしたが、バランスチェアは別会社として独立したヴァリエというブランドになったようです。 座面が前下がりになっており、膝で体重の一部を支えるため Kneeling チェアとも言われます。 構造上、座ると自然に背筋が伸びます。 正しい姿勢で座るための椅子ですね。 腰痛にも良いとか、、、。 非常に軽量なのも特徴です。
子供部屋においていますが、あまり使っていない模様(笑)。

つづく